「英語を勉強したい。できれば安く済ませたいので独学にするつもりだけど・・・」「独学は挫折しやすいと聞くし、やっぱり英会話スクールや塾を検討すべきかな・・・でも高いしなぁ」
独学も長く続けてるとそんなに安くはないですよ。
本記事の内容
- 独学で「安く、早く」英語を習得する方法はありません【時間とお金をうまく投資セヨ】
- 今まで英語学習に投資した費用を概算してみました。
- 個人的見解:独学でもどこかのタイミングで1度はプロに見てもらうべき
この記事を書いている私の英語学習歴は7年ほど。
本記事では、独学をベースにしながらスクールや通信講座の利用経験もある私が「英語にかけた費用」についてまとめました。
記事としては長くなってしまいましたが、私の英語学習歴が何となくわかるようにもなってるのでお時間ある方は是非ご覧ください。
独学で「安く、早く」英語を習得する方法はありません【時間とお金をうまく投資セヨ】
短期間で安く独学で何かを習得できるなんてことはありえません。もしそうだったら個々はグイグイ成長していき、文明はもっと爆速で進歩しているはずです。
「安さと早さ」どちらか捨てればいい
今の時代、英語学習のノウハウはそこら中に転がっており、すでに出尽くした感もあります。片っ端から実践していけば独学で英語を習得するのは十分可能です。
教材の選定をミスったり、誘惑に負けて勉強を放棄してしまったりと、効率面でもモチベーション面でも時間は割とかかります。
が、金額的なダメージは比較的少ないです。最初のうちは。後述しますが独学でも積み重なると結構な金額になりますよ笑。
一方でスクールに通って的確な指導をしてもらうことで、自分に必要なものが明確にわかり、無駄なことに時間を費やすことがないので、目標達成までにかかる時間を短縮することができます。問題はそれにかかる金額です。
まずは時間を投資することが絶対
いくらお金をかけても自分で取り組まなければ当然英語力は伸びません。元がゼロだと効率を爆上げしても掛け算するとゼロのままです。
ライザップイングリッシュやPROGRITなどのコーチングスクールは短期間で結果を出すことができますが、1日最低3時間の勉強時間確保が条件です。日々のタスク管理はもちろんのこと、隙間時間をひねり出すところから指導してくれます。
よって「英語力を上げてやる」「英語を喋れるようになってやる」と決心したら、まずは時間を投資しましょう。というか投資する時間を作りましょう。
時間をお金で買う
英語を喋れるようになりたいのですが、お金はあまりかけたくないので独学で勉強するつもりです。良い勉強方法を教えてください。なるべく効率的なのでお願いします。
Yahoo知恵袋より
いやいやいや…甘ったれちゃダメですよ笑。
結論:「そんなものはない」です。あったら私も手を出してます笑。
引越しサービスで考えてみましょう。できる限り安く済ませたければどうしますか?究極は「トラックをレンタルして自分で積み込んで運ぶ」です。
- 荷物の積み込み、積み下ろしを平日にする
- 時間指定をしない
- 梱包・開梱を自分でする
- ダンボールを自分で用意する
- 家具(クーラー)を自分で設置する
などなどですが、これって全部自分の時間を犠牲にしないとダメですよね。業者に頼めば自分が自由に使える時間が増えます。サービスそのものと言うより人件費。
時間をお金で買ってるんです。
英語学習だと、勉強効率を上げると目標達成に必要な時間を短縮させることができるはずなんですけど、その短縮した分の時間をお金で買ってると考えればOK
今まで英語学習にかけた投資額を概算してみました。
私は今まで独学をベースとして英語学習を進めてきましたが、「スクール」と「通信講座」の経験もあります。
独学でも総額にすると大きくなるし、単数金額の高い「スクール」も長い英語学習歴で割ると安くなります。是非ご参考に。
まとまったお金のない学生時代はチビチビと教材を買って勉強してましたが、今は「効率よく勉強できるのならお金を出そう」というスタンスです。
会社で働いてた時に勉強し始めたプログラミングも無料のサービスで自分のモチベーションを確認した後、即オンラインスクールに申し込んで短期レッスンを受けました。その方が数倍早いんだもん・・・。
大学受験時代:42,645円
トト様、カカ様。英語だけでこんなに私に投資してくださってありがとうございます。
この頃やってた英語の勉強って今に繋がってるんでしょか。英語と海外に対する憧れで、この時から音読だけは自己満(かっこよく読みたいだけ)でずっとやってましたが、それ以外は・・・
「和訳の練習とかすんな!!」って過去の自分に教えてあげたい。。。でも2次で和訳と英作は必ず出るし、意訳できないと失点するからしょうがないか。
タイトル | 出版 | 価格 | コメント |
---|---|---|---|
志望校の赤本 | 教学社 | 1,029円 | とりあえず前期と後期分 |
センターの赤本 | 教学社 | 950円 | 赤本が過去問でそれ以外は予備校監修の模試です。 TOEICの攻略法でいくと赤本(公式)だけ何回もやっとけばよかった気がする。 |
青本 | 駿台 | 1,598円 | 同上 |
黒本 | 河合塾 | 1,080円 | 同上 |
緑本 | Z会 | 1,080円 | 同上 |
英文標準問題精講 | 旺文社 | 1,026円 | 授業中の内職用。400~500 wordくらいの量が居眠り防止にちょうどよかった。 |
英語長文問題精講 | 旺文社 | 1,026円 | 調子に乗って買ったけど集中力が続かずあまり使わなかったです。 |
DUO 3.0(本編、CD) | ICP | 2,592円 | ターゲットが自分に合わなさすぎて買いました。 ひたすらCDを聞いて音読していくだけでよかったので当時、自分の中では革命的な単語帳でした。 |
難関国公立コース 英語(6ヶ月間) |
Z会 | 28,560円 | 大学の傾向に合わせたテキストと月2回の提出課題(2次対策)があります。 答案をポストに投函して、しばらくすると赤ペンだらけで返ってくるシステムです。この添削がめちゃくちゃ役に立った。 答案作りの練習に物理と数学もやってました。今はWeb提出とかだろうけど変わらずオススメできるサービスです。 |
大学入試英語頻出問題総演習 (即戦ゼミ) |
桐原書店 | 1,382円 | どっかの塾のオススメか知らないけど周りがみんなコレ持ってたので便乗して買いました。入試英語基本事項の総点検本。 |
速読英単語 | Z会 | 1,296円 | 分量がちょうどよくてトピックが面白かったので空いた時間に読んでました。 単語帳としては使ってないです。 |
新・基本英文700選 | 駿台 | 1,026円 | 当時は1周で断念した1冊です。数年前に瞬間英作文をひたすらループした後に、この本を引っ張り出して同様のトレーニングをしてました。 |
小学校から公文式もやってたりするけどまぁいいでしょう。それ以外、英語の塾は気に入らなくてすぐ辞めました。
しかし高校の授業でもひたすら過去問演習だったのに、理系にしては英語に時間かけすぎですね・・・英文法・英単語だけじゃなくて数学とか物理の解答の仕方も全部丸暗記してたバケモノ時代。この頃の自分は一生越えられない気がする。
大学時代:5,197円
一気に勉強しなくなりました。「大学って遊ぶところでしょ?単位?ナニソレおいしいの?」
研究室に入って英語の論文を読んだりとか、レポートの調べ物で英語検索したりとかで、しぶしぶ英語に触れていた感じ。
タイトル | 出版 | 価格 | コメント |
---|---|---|---|
理工系学生のための科学技術英語 | 教学社 | 1,029円 | 「平行四辺形」「運動量保存」「a:b = 2:3」を英語で言えますか?的な単語帳です。 当時は嫌々読んでたけど今読んだらすごく簡単。 専門分野の単語はイヤでも勝手に覚えるのであまり気にしなくていいです。 |
はじめての 次世代TOEFLテスト |
アルク | 1,800円 | 全く覚えてないけど私の筆跡がところどころ残ってた。 大学の授業の一部で使った模様・・・ |
スティーブ・ジョブズに学ぶ 英語プレゼン |
日経BP | 1,728円 | 研究論文の英語発表でかっこいいプレゼンをしてやろうと買いましたが、聞き手側の英語レベルが高くないので実戦で使えなかった笑。 英語というよりプレゼンの勉強になる。読み物としては非常に面白いです。 製品をiPhoneから自社製品に置き換えるだけで聞き手を惹きつけるプレゼンができそう。 |
Harry Potter and the Deathly Hallows |
J.K. Rowling | 1,360円 | 日本語版の発売を待たずして挑戦した洋書です。3分の1くらいまで頑張りましたけど一旦諦めました。 途中から読むと人名とか魔法とか固有名詞が全く頭に入ってこないので、ハリーポッターを読む方はシリーズの最初から読みましょう。 (ちなみにハリー・ポッターは洋書初心者にはおすすめしません。) |
大学院休学(ワーホリ)時代:166,602円
2年ほど休学してオーストラリアにワーホリに行ってました。何とかなるだろうと思ってフラッと行きましたが、現地に着いてから必然性を感じて英語学習を再開した感じです。
(語学以外にも学べること、経験できることがいっぱいある、というかむしろそっちの方が貴重なので、英語は行く前に勉強しといたほうがいいですよ。)
IELTS対策
メルボルンでIELTSを受験しました。TOEIC初見で既に730点あった!!とか言ってる私ですが、それより前に英語圏でIELTSを勉強してたんですよね。
IELTSは留学目的以外に、永住権や就労ビザの取得に必要な試験です。当時はIELTSで高得点を取ればあとは無条件で永住権の申請資格を得ることができる時代でした。
しかしネイティブばりの英語力をもってしても対策無しで高スコア取得は難しいのがIELTS(特にライティング)。テクニックを学ぶために短期間スクールに通う人も少なくないんです。
自分より遥かにレベルの高い人たちに囲まれて、必死こいて勉強せざるを得ない環境に置かれれば英語力上がるでしょ。
と、思ってメルボルンの語学学校に通ったのがきっかけ。
タイトル | 出版 | 価格 | コメント |
---|---|---|---|
語学学校 IELTSコース 4週間 + 一般コース 2週間 |
Discover English | 126,400円 | 新しくできたばかりだったので、キャンペーンで好きなコース2週間分が無料で付いてました。 私がいた頃は生徒も講師も少人数で使ってない教室もありましたけど、今はもっと規模が大きくなってるみたいです。 |
Cambridge IELTS Academic with Answer 3冊 | Cambridge | 約6,000円 | TOEICで言うところの公式問題集です。現地の古本屋で綺麗な状態のを買いました。 日本のAmazonで買うと1冊4,000~5,000円するときがある。 |
はじめてのIELTS | 南雲堂 | 2,570円 | 当時「初めてかつ唯一の」IELTSに関する日本語書籍でした。 IELTSがどういう試験であるかが詳しく書かれてます。 |
IELTS受験料 1回分 | British Counsil | 25,000円 | (高っ!!) |
4週間でしたがあとあと自分で勉強しにくいライティングに目標を絞って毎日2題ずつ添削をお願いしまくった結果…
Overall(総合平均):6.0
リスニング:6.0、リーディング:5.5、ライティング: 8.0、スピーキング:6.0
いやバランスwww 目標だったOverall 6.0はギリ達成。
この語学スクールへの投資は正解だったと思います。講師はIELTSの元試験管(オネェ系)でしたし、思った通り生徒のレベルは自分より高い人ばかりで、授業以外でもスピーキングの相手になってくれたり、発音のチェックをしてくれたりと、友達全員が講師みたいな環境でした。
もし独学だったら、4週間ではどのセクションも良くて4.5~5.0止まりだったんじゃないかと。。。
その他の英語教材
タイトル | 出版 | 価格 | コメント |
---|---|---|---|
ワーホリ | Australia | Priceless | 生活費とかフライト代とかあるけど、元々英語の勉強のために行ったんじゃないので投資額からは省きます。 |
速読速聴・英単語 Core1900 |
Z会 | 2,052円 | ファームで働いてた頃、毎朝仕事前30分リピーティングと音読、仕事中はずっとシャドーイングしてました。 これはホントにボロボロになるまでやった。いろんな意味で。 |
LIVE from LONDON ナマのイギリス英語を味わう! |
Japan Times | 716円 | ホテルの予約確認やショッピング、学生インタビュー、バスツアーなど、いろんなシーンが生で録音されてます。 オーストラリアに着いたばかりの頃は丸暗記したセリフをそのままカフェとかホテルで使ってました。 |
Football イングリッシュ |
Japan Times | 3,564円 | サッカーが好きなので。最初ゴールドコーストにいたときは週1~2回ブラジル人とサッカーしてました。 自分の趣味や好きな分野を英語で読むと、勉強してる感なく勉強できますよ (`・ω・´)おすすめ |
漫画喫喫の エクスチェンジランゲージ |
マンガCafe | 300円 | 日本語を勉強中の人と英語を勉強中の人が組みになって、最初の30分は英語で、次の30分は日本語で話すイベント。 月2回くらいありました。アニメ好きな人が多いけど話題はなんでもOK |
教会や図書館の英語勉強会 | – | 無料 | メルボルンではボランティアで英語を教えてくれるイベントがいたるところでありました。 先生はプロではないけど全く問題なし。下手くそな英語を聞いてくれるだけで十分です。 |
ワーホリそのものの価値が大きかったです。
英語に少し自信がついたところで一旦勉強をやめてオーストラリア国内の旅に出たんですけど、旅先で多くの人と出会って会話をしてみて、期待してたよりも自分の英語力が低いことに愕然としました。
試験で使うような話題や議論は英語でできても、生活のこと・身の回りのことを英語で表現できないし、そもそも表現を知らないってのが多かったです。「日常会話」というやつができなかった。
「パンクしちゃって家までチャリ押して帰ったよ」「帰りにビール買ってくかぁ」とかサッと言えなかったし、相手が言ってもしばらく考えて「あ、そっか」って理解できてたレベル。
そこから「日常会話」の習得を目指して、とにかくいろんな人と世間話をすることにシフトしました。上述通り勉強したと言えるのは『Core1900』くらい。
就活〜社会人時代
ここからは勉強したり、しなかったりを繰り返してます。特に必然性があるわけじゃないんですけど、無性にレベルアップしたい時期があったりします。その時に思いっきり勉強する。
短期集中を断続的にやって「レベルが10アップして5ダウン」を繰り返して徐々に上がってきた感じです。
社会人になると少しフトコロが潤ってきて「どんな感じか見てみたいから買った」「話題になってるからやってみた」みたいな感じで手を出したものも増えてきました。
TOEIC関連:51,574円
- 公式問題集 4冊:12,096円
- トリプル模試 2セット:3,888円
- 究極のリアル模試:1,944円
- 新TOEICテスト文法問題でる1000問:2,484円
- TOEIC TEST 文法別問題集:2,376円
- 解きまくれリーディングドリル Part7:1728円
- 極めろリスニング解答力:2376円
- 出る単特急 金のフレーズ:961円
- 読解特急:950円
- 読解特急2 スピード強化編:821円
- 読解特急3 上級編:821円
- 文法特急:821円
- 文法特急2 急所アタック編:821円
- パート5 特急 400問ドリル:864円
- 900点特急 パート5&6 kindle版:724円
- パート1・2 特急 難化対策ドリル kindle版:724円
- TOEIC受験料 3回分:17,175円
上記のうち、おすすめ書籍については以下の記事でも紹介していますので是非ご参考に。
【1日5分でOK】TOEICを解き終えるための読解スピードアップ法
その他の英語教材:68,683円
タイトル | 出版 | 価格 | コメント |
---|---|---|---|
1000時間ヒアリングマラソン |
アルク | 53,784円 | 自分史上最強の英語教材です。リスニングにもスピーキングにも効きます!! 本教材を1年間使ったレビューは下記記事からどうぞ。 【体験談】1000時間ヒアリングマラソンの効果と内容を解説 |
どんどん話すための瞬間英作文トレーニング | ベレ出版 | 1,944円 | クイックレスポンスの元祖とも言える文法トレーニング本。 「日本語→英語」なんて・・・と、存在は前から知ってたのに避けてきた本ですが、今となっては文法レベルに関わらず、皆さんにオススメしたい1冊です。 |
速読速聴・英単語 Opinion1100 |
Z会 | 2,268円 | ボロボロになったCore1900を売って、こちらを購入。 政治や司法、社会情勢に関するテーマに弱いのでこれで勉強しようかと。 日本語訳が理解できないところがちょくちょくあって恥じらいながら進めてました。 |
速読速聴・英単語 Daily1500 |
Z会 | 2052円 | シャドーイングは簡単なのから始めた方がいいということで練習用にこちらを購入。 簡単と思っててもスムーズに部分があると「まだまだかぁ」と思いますね。 |
日本人のための 英語発音完全教本 |
アスク | 3,564円 | 内容2. 根本的に英語と日本語では発声に使う筋肉が違うから、唇・舌・喉の筋肉と呼吸法を鍛えて英語を発声できる体を作れ。 内容2. アメリカ英語とイギリス英語のすべての発音を一つずつ丁寧に解説。(舌の位置、口の形、声のベクトル) 英語の教材というよりは、音声学・発音学の研究みたいな感じ。 |
ENGLISH JOURNAL | アルク | 1,512円 | ヒアリングマラソンを終えて以来、毎月買ってます。 |
オンライン英会話 | レアジョブ英会話 | 5,800円 | 1ヶ月だけですが。オンライン英会話は革命的サービスですよね。 オーストラリアから帰国して現地の友達とたまにスカイプしてたんですが、サービスとして存在してたっていう笑。 |
Merriam-Webster’s Advanced Learner’s Dictionary | Merriam-Webster | 3,559円 | kindleにダウンロードしてある英英辞書です。辞書はプリセットでもありますが、こっちの方が好き。 洋書読むなら絶対kindleで読んだ方がいいです。知らない単語をタップすると辞書がすぐ出るのでサクサク読める。 |
学生時代はなるべく安く済まそうとして書籍メインで勉強してきましたが、社会人になって躊躇なく手を出したヒアリングマラソン・・・どうせ買うなら若い頃に手を出しておけばよかったって感じです。
英語学習に投資した金額まとめ
- 大学受験:42,645円
- TOEIC:51,574円
- IELTS:159,970円
- 他・英語学習:75,315円
- 総計概算:329,504円
書籍は結構売っちゃったものも多いので覚えてる限りで並べてみましたが、多分これよりもっとお金使ってると思います。
試験別に書いてますが、あまり個々の金額は参考にしないでください。例えばTOEICはスコア930取得しましたが、TOEICに特化した勉強だけでなく、それ以前に受けたIELTS対策やヒアリングマラソンによる恩恵もかなりデカいので。
7年で40万弱。安い方でもあり、時間がかかっている方でもあるけど個人的には満足な投資。
ずっと継続できてるのでこれからまだまだ成長できる!!・・・はず!!
個人的見解:独学でもどこかのタイミングで1度はプロに見てもらうべき
英語力向上にはまず時間を投資するのが絶対条件であると最初の方に書きました。
途中で投げ出す人もいますが、ある程度の時間を投資して根気強く「これはまだまだ続けられる」と思ったら一度英語教育者に見てもらった方がいいかと思います。
理由は効率良い学習方法や英語力向上のノウハウさえ知っていれば、あとは時間を投資するだけだからです。英語コーチングでもオンライン英会話でも何でもいいです。
私はスポーツジムに通ってた頃、最初はウェイトとかマシンとか正しい使い方ができてるかイマイチわからないまま続けてたんですけど、、、1回何かのキャンペーンで30分だけトレーナーが付くっていうのがあったんですよ、2000円で。
それでマシンを使う順番から使うときに意識することとか、ウェイトの姿勢とか色々教えてもらったんですけど、それから毎回ちゃんと筋肉痛が起きるようになって「今までちゃんとできてなかったんだ・・・」
みたいなことがありまして、、、
まぁ・・・そういうことです(雑)
無料体験でカウンセリングしてもらうだけでも随分と得られるものがあるはずです。時間とお金をうまく投資しましょう٩( ᐛ )و
(あくまで私個人の見解です。)
そんな感じで。
関連記事
コメント
コメント一覧 (2件)
いいこと書いてるね
ありがとうございます(^ ^)