【でる1000問で解説】解くスピードを上げるほど正答率も上がります

TOEICの文法問題の正答率を100%にするための勉強方法をまとめました。教材にはTEX加藤先生の『文法問題でる1000問』を使います。Part5, 6をもっと速く解けるようになりたい方、文法問題で満点を取りたい方向けは是非参考にしてみてください。

本記事の内容

  • TOEIC向きの良質な文法問題集とは
  • でる1000問を使った勉強方法(解き方・進め方)
  • でる1000問をやり込んでわかったこと(解答スピードと正答率の関係)

本記事では問題集1冊【新TOEICテスト文法問題でる1000問】の勉強方法、また文法問題攻略における大事なポイントについて解説していきます。

Toeic中級者(スコア600程度)以上が対象となりますので、まだ自信がないなぁという方はまず下記記事からご覧ください。文法の基礎づくりと公式問題集を1冊やり込めば700くらいは達成できます。

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TOEIC向きの良質な文法問題集とは

正答率を上げることも重要ですが、Part7の最後まで解き終わらせるためにはPart5ではスピードアップも必要です。

どんな文法問題も自信を持って即座に正解を選べるようになるには、質の高い問題を幅広くかつ大量に収録した問題集をチョイスして時間を計って解きまくることです。

Toeic関連の書籍多すぎワロタなんですが、1. 出題される文法事項をおさえているか、2. 解説で正解を導くステップが明示されているかという指標で私が良書と思えたのは、TEX加藤先生著のでる1000問です。

理由はこれ1冊で得られる効果が多いから。正答率は上がるし、解答スピード(設問パターンの見極め)も上がるし、さらに読解スピードも上がってPart7やリスニングのPart3,4にも効くという何ともおいしいテキストです。さすがTEXさん。

難易度の幅と配分は実際のTOEICと同程度の構成でこれが1019連発!!本試験にして34回分ですよ〜。(改訂により現在は1049問、本試験で約35回分です。)これ1冊でTOEICの文法事項(語彙問題は除く)は網羅できるかと思います。

新TOEICテスト文法問題でる1000問の勉強方法

この問題集は本書と別冊があり、本書は7章立ての文法事項別問題(見開き問題/解説)と模試9セットが収録されています。

で、別冊が本書1049問をランダムに並べ替えた小冊子になってるんですが。。。解説を除いて基本的に使用するのはこの別冊だけです。
後日、前から順番に解いていった方がいちいち解説を探さなくていいぶん早く周回できることがわかりました。それに伴い以下記事内容に一部訂正を加えています。

同じ文法事項セクションだと答えを覚えてしまうから、ランダムじゃないと効果がないのでは?と私も思っていたのですが、そんなことはありませんでした。そもそも覚えてしまうくらいにやり込まないといけないので。

でる1000問の解き方・進め方

本編でもランダム問題でも問題を解くときは常に時間を計って速く解くことを意識してやってください。目標は1問あたり最低でも20秒、できれば15秒あたりを目指したいところです。

人名や社名、他固有名詞は丁寧に読む必要はありません。問題文を最後まで読まずとも答えがわかった時点で解答して次に進んでください。「どこまで読めば答えがわかるか」を把握すること。

選択した答えに自信がないものは?印をつけておきます。そして解き終わったら間違ったものにバツ印を入れます。100%の自信で不正解だった場合は恥じらいつつミスの原因をきちんと解消しましょう。(凡ミスか文法知識の誤りか。)

これで2周目以降は何らかの印が入っている設問だけを解いていけばいいというわけ。

ランダム冊子の方は1ページ9問ですので、4ページ(36問)を1セットとして1日3〜4セットやると8〜10日で1周できます。

疲れているのに無理して連続セットをこなす必要はありませんので。1セット、1ページでも時間を計って解いてください。

瞬時に正解がわかるようになるまででる1000問をやり尽くす

下記が私が実際に1ヶ月間でこなしたスケジュールです。さすがにこんだけやると文法問題は満点取れるようになりますヨ。文法問題だけは。

スケジュール例

  • 1周目:前から通しで全問解く
  • 2周目:印がついた問題(不正解、自信がなかったもの)だけ
  • 3周目:2周目で印がついた問題のみ解く
  • 4周目:もう一度前から通しで全問解く
  • 5周目:本番までランダム冊子を毎日最低1セットは解く

1周目であまりにも印がついた問題が多ければ、2周目ももう一度全問トライしてください。また3周目でもまだ間違いが多いなぁと思ったら、更にもう1周同じことを繰返してもいいかと思います。

上記の中に音読も入れられると完璧ですね。(mp3ダウンロード可)。

でる1000問をやり込んでわかったこと

ランダム冊子を時間を計って10セットしたくらい解くスピードが速いほど正答率も高いということに気づきました。結局のところ選択肢4つの中で正解は1つで、それを瞬時に選ぶことができないとどんだけ頭ひねって考えても出てこないんですよね。正解でもマグレ。

また冊子の後半になるにつれて正答率が上がり、タイムも速くなっていました。これは後半にいくにつれて苦手なパターンが減っていき、更にパターンを見極める速さが上がってくるからだと思います。文法でもやっぱりパターンがあるんですねTOEICって。

あとPart5以外での文章を読む速さも一時的に上がります。(ただしこれはトレーニングをやめると徐々に下がっていきます。)速読トレーニングの方法は下記参照
【1日5分でOK】TOEICを解き終えるための読解スピードアップ法

不明瞭なところをプチプチと潰していくことでPart5の正答率は上がっていきます。瞬時に正解が選べるようになるまで解いて解いて解きまくってください。

でる1000をやり尽くして物足りないという方は下記記事もご参考まで。
【中学英語からTOEIC対策まで】文法が最速で身につくオススメの本レベル別3選

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