特急シリーズのループが最も無駄のない通学・通勤中のTOEIC対策である

都心部リーマンの平均通勤時間は片道1時間だそうです。往復で2時間、週5勤務で週10時間、1ヶ月で40時間以上ですね。この時間をTOEIC対策に充てたいという方も少なくないはず。

今回ゴリ推している特急シリーズは、良問を厳選してコンパクトに仕上げているため何度もループでき、また細かい抜けをツブすことに向いています。

本記事の内容

  • なぜ特急シリーズが通勤・通学中の学習に最適なのか?
  • 通勤・通学中におすすめの特急シリーズ

本記事の内容は大幅なスコアアップにつながるというものではありません。私自身、スキマ時間を活用して5点でもプラスにしようという気持ちでやっていたことです。主にバスや電車での通勤・通学を想定した内容となっております。

特急シリーズが通勤・通学時の教材に適している理由

特急シリーズの特徴としては、著者全員が毎回TOEIC受験&満点、リーディング含め音声が全て無料ダウンロード可能などがあります。

1. たった数分の時間も活用できる

特急シリーズのリーディング対策はどのパートにおいても一問一答形式(1問解く→次のページに解答と解説)のレイアウトとなっています。

何冊か「1駅1題」とタイトルに付いているものがありましたが、Part5なんかは初見で解説まで読んでいると本当に1駅分といった感じです。

リスニングパートは1セット(5~15問)まとめて解きますが、Part1・2であれば1駅1トラック(音声)といったところ。

2. 朝進めた分だけ夕方に復習できる

進捗管理がしやすいのも一問一答形式ならではのことです。行きで5問解いたら帰りも同じ5問、朝10問解いたら夕方・夜も同じ10問を復習します。

人間は新しいことを覚えても数時間もすると半分近くを忘れているそうです。その日のうちにだと何となく答えを覚えてそうに思えますが、結構同じ間違いをしてしまいます。これがうろ覚え。

「その日のうちに復習」を積み重ねることで忘れにくくなり、学んだことを記憶として定着させることができます。

3. Kindleで読める

私はもともと通勤中はこのKindleで小説やエッセイを読んでいました。毎日往復2時間の通勤を勉強時間に活用できないかと考えたところ、Kindle版が存在していてかつKindleでも「ちゃんと」勉強できるTOEIC対策書が文庫本サイズの特急シリーズだったというわけです。

設問を解いたらページを繰って解説を読むというスタイル。

つり革持ったままで片手でページを繰れるのが最高。目次もあるし、ページ移動も簡単にできます。

通勤・通学中におすすめの特急シリーズ

Part3,4対策書を省いた理由は公式問題集のやり込みで十分対応できるからです。通勤時をPart3,4対策にあてたい場合は、公式問題集の音声を1.2~1.5倍速にしてサイレントシャドーイングするといいです。

何をするか迷っている方、また電車の乗り換えが多い方には一問一答形式のPart5対策をおすすめします。

TOEIC L&R TEST パート1・2特急 難化対策ドリル

Part1・2で必ず数問落としてしまう中級者以上の方は「聴いて理解→スクリプトを確認→サイレントシャドーイング」の手順でやるといいです。

サイレントシャドーイングとは声に出さずに頭の中でシャドーイングを行うことです。「音声を止めずにシャドーイングができるまで」(=瞬間的に文意が理解できるまで)ひたすら続けます。

Part1:5問、Part2:20問が1セットという構成で計10セットですので、かなりの問題数をこなせます。Part1は他のパートに出ない単語や表現が重要語が多いためここでツブしておきます。

1駅1題 新TOEIC TEST文法特急 / 文法特急2 急所アタック編

私が特急シリーズで一番最初に買ったのがこの2冊です。頻出のリサイクル問題をレベル別に集めたもので、本試験でそのまま出ることもあります。

新形式になっても文法問題の傾向・パターンはほぼ変わっていませんのでまだまだ使えます。

周回して選択肢を覚えてきてしまったら、選択肢を見ずに答えを出してください。

TOEIC L&R TEST 900点特急 パート5&6

私が900点突破するために通勤中にやっていたのが本書(改訂前)です。

Part5:20問、Part6:6問の構成で5セット用意されています。通勤の行きと帰りで同じ1セットをこなし、翌日以降は次のセットを同様に続けていくと1週間(月〜金)でまず1周できます。

2周目以降は倍速周回できるので次の1週間で3周目終了。以降は音声をダウンロードしてひたすらサイレントシャドーイングしていました。

1駅1題 TOEIC L&R TEST 読解特急

とにかくPart7に慣れたい、英文に触れたい、何でもいいから読みまくりたい人向け。

外出時は時間を計って読むことができないのですが、「なるべく速く読む」という気持ちで何度も精読してみてください。

十分詳しいと思うのですが、それでもまだ語注が少ないとの意見もあります。語注の有無に関わらず日本語訳を読んでも理解できないと感じたらその単語は自分で調べた方がいいです。

他Part7の対策(読解・速読トレーニング)は下記記事。こちらは毎回時間を計って読みます。
【1日5分でOK】TOEICを解き終えるための読解スピードアップ法

通勤・通学時に完結させ、家ではその本を勉強しない

何冊か紹介しましたが、まずは1冊に絞って1ヶ月でできる限りループすることをおすすめします。

もともと余った時間をうまく活用するのが目的なので、自宅まで持ち帰ってその分メインの学習時間が奪ってしまっては本末転倒です。

TOEICは900点レベルのハイスコアになってくると「この単語を知っているか」「このパターンを見たことがあるか」で5点、10点変わってきます。

その積み重ねの大事さが本試験で実感できるのが特急シリーズであり、いつでもどこでもサッと取り出せるのが特急シリーズであり、精選された良問を何度もループできるのが特急シリーズであります。

時間がない方こそ5点を大切に ٩( ‘ω’ )و

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です