8日間の超ショートステイですが数年ぶりの海外旅行に行くことになりました。選んだのは手つかずの大自然が残る初夏のニュージーランド。大都会トキオを離れて田舎の風景と人にのんびりと癒されつつ、広大な大自然ならではのアウトドア系アクティビティも堪能しようと計画中です。
さて、ここで必要となったのは思いっきりアウトドアを楽しめる機能的で丈夫なバックパック。旅行が決まる前から新しいバックパックは探してたんですが、今回のニーズにぴったりなのを見つけたのでご紹介します。学生時代に年単位や月単位の旅に連れ回した汗、雨、土埃を吸いまくった思い出たっぷりのバックパックなら持ってなくはないですが、久しぶりの旅だしせっかく良いもん見つけちゃったし新しいのを買うタイミングはここでしょう。欲しいと思った時が必要な時や!!(?)
Code10
-出典:code10bags-
クラウドファンディングサイトであっという間に目標額に達成し1000%近くの資金調達に成功したというCode10。このバックパックがめちゃくちゃ売れてるみたいです。
想像してたより大きい!!というのが開封時のファースト・インプレッション。仕様は20Lとなってたんですが30Lは入りそう。ただこのバッグのコンセプトと機能を最大限に発揮させるのであれば20Lくらいまでがいいのかなと思います。
鉄壁の防水仕様
驚かされるのが防水仕様のその完全っぷり。バッグの外側だけでなく裏地も、そしてアイテムポケット部まで防水仕様になってるんです。
さらにロールアップ式を取り入れることで上部のファスナー部からの水滴侵入をカバー。写真では柔らかそうな素材に見えるため最初これホンマに完全防水??と疑っていました。実際手元に届いても一見布地のようですし、触ってみて初めて確かに防水素材と気付くほどです。
パンパンに詰め込むとロールの丈が足りなくなるため15cmは余らせておいた方が良さそう。どうやらその目安として容量20Lをスペックとして記載しているようです。
汚れたら洗えばいいですもんね!!
ビジネスにも使えるラップトップスリーブ
Mackbook13インチを買ってからちょくちょく外で作業するようにもなったんですが、今までは鞄に裸で入れて持ち運んでました。メインの背の部分にマジックテープでセットするようになってます。
ちょこっと出して使うという時にはPCだけを抜き出すことができますし、ケーブルバンドやポケットもついてるので、これをバック代わりに持ち歩くこともできます。
これが会議出張時に大活躍しました。メインはホテルに置いて、仕事に持ち歩くのはサブのPCスリーブのみ。ラップトップ、ケーブル類、ペン、ノート、スマホ、名刺を1つにまとめて、財布はスーツのポケットに。
かさばる荷物もスッポリ入る口の広さ
バックパックの最大の長所は何と言っても両手が自由に使えるところです。買い物をしてもカバンに入れてしまえば、手で提げるより楽だし場所も取りません。
スニーカーを買っても箱ごとスッポリ入るくらいの口の広さです。うぇーい!!当初ミニポケットは設計されていなかったらしいのですが、出資者の要望により追加したとのこと。ユーザーのアイデアやリクエストを身近に取り入れたりできるのもクラウドファンディングのいいところです。バックパックは変わったデザインや機能が織り込まれてることが多くて見てて飽きません。
こんな大容量だとある程度の荷物を入れておかないとヘナッとしてお間抜け感があるのかと思いきや、しっかりした素材のため外観が崩れることもありません。むしろカラッポでも街に持ち出したくなるバックパックなのです。
Code10で大自然と戯れてきます
アウトドアにもってこいのバックパックも無事ゲットしたし、1ヶ月半後のニュージーランド旅が今からすごーく楽しみです。今回は山と川をメインに攻めようと計画中。
Code10公式のインスタ!!わーかっこい!!こんなの目指します。
海、山、川、森、街、仕事とあらゆるシーンで活躍できるこのバックパック。これが15,000円とは、、、品切れになるのも納得です。私も最初見つけた時には完売していて、次の入荷を1ヶ月待って予約注文しました。
オンラインセレクトショップなどで購入できます。
Code10|RAKUNEW
ウェストベルトがあると重量感も軽減できて尚良かったのですが、見た目や構造を含めたデザインの観点から必要性から外したのかもしれません。どんだけ荷物背負って探検すんねんと。
今のところはシティライフのみでまだまだアウトドアでの本領発揮ぶりを体験してないので、これからどんどん連れ回していこうと思います(*^_^*)
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