【アイスコーヒーメーカー HyperChiller】淹れたての熱々コーヒーが1分でキンキンに!!

デスクワークのお供であるコーヒー。季節を問わずホットを好む私ですが、たま〜に飲みたいアイスコーヒー。キンキンのカフェオレをクイっといくのも最高。

アイスコーヒーって元々時間をかけて飲むもんじゃないんでしょうけど、それでもだんだん氷が溶けて薄まっていくのがちょっと。。。

濃く淹れても氷で冷やすとやっぱり水っぽさが残る。

かと言って頻繁にアイスが飲みたいわけじゃないので、水出しコーヒーを作るほどでもないんですよね・・・しかも長時間かかるし。

氷で薄めることなく、濃いアイスコーヒーをクイっと飲みたい。

目次

アイスコーヒーメーカー「Hyper Chiller」ぬるい飲み物が1分でキンキンに!!

それを実現してくれたのがこれ。タンブラー型のアイスコーヒーメーカー「Hyper Chiller(ハイパーチラー)」です。

この中に入れるだけで一瞬でアイスコーヒーが作れちゃう優れもの。氷を使わないのでコクや香りは淹れたてのままというアイデア製品です。

早速使い方をご紹介します。

Hyper Chillerを使用する前の下準備

Hyper Chillerは三層構造になっていて、このように分解することができます。

上図の内側の層と外側の層に水を注いで冷凍させ、その状態で熱いコーヒーを中間層に注ぐと周りの冷却層によって一気に急冷されるという仕組みです。

さて、中に水を注いだらもう一度組み立てます。あとは冷凍庫に入れておくだけです。

冷凍庫の中で寝かすと、凍結部分に偏りができたり、蓋が開かなくなったりする恐れがあります。タンブラーにしてはイカついサイズなので冷凍室の高さに注意です。

冷凍庫で12時間眠らせたHyper Chillerです

冷えてそ〜。

Hyper Chillerでアイスコーヒーを作ろう!!

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[tl label=’STEP.1′ title=’コーヒーをドリップ’] いつも通りコーヒーを淹れます。 [/tl]
[tl label=’STEP.2′ title=’淹れたてコーヒーをHyperChillerに注入’] 熱々のコーヒーを中に注ぐと、中からミシッ!!ピシピシッ!!という氷が溶ける音が・・・。


どれぐらい落ちたか見えないですが、こんな感じで直接フタの上部に抽出しても大丈夫です。 [/tl]
[tl label=’STEP.3′ title=’冷却されるのを待ちます’]

待ち時間は1杯分で約1分ほど。全く氷無しで飲みたい場合はさらにプラス1分ほど待ちます。その間に使った器具を洗ったりスクワットしたり。。。


容器を軽く振ったり回したりすると、全体が均等に冷えていくのでより効率的です。(熱エネルギー交換?)
[/tl]
[tl label=’STEP.4′ title=’コップに注ぎます’] 氷なしで飲みたいのでじっくり2分間冷やしました。 [/tl]
[tl label=” title=’できあがり’]
冷蔵庫の麦茶より冷たいっ!![/tl]
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使用後の中の様子。氷が溶けるまでまだまだイケます!!今回は少量しか使わなかったので中間層だけ洗浄してまた凍らせておきます。

Hyper Chillerの紹介ビデオ

[youtube]

Save Time and Money

自宅で美味しいアイスコーヒーを作るのは難しいです。氷を使うと薄まってしまうし、それを考慮して濃い目に淹れたとしても、苦味は調整できてもコクや香りはやはり薄まってしまいます。

水出しやスロードリップは出来上がりまで8〜12時間かかるので、アイスコーヒーが欲しくなるタイミングを逆算して作り始めないといけないですね。欲しい時にすぐ飲めない。

そしたらもう時間とお金を犠牲にしてお店で飲むしかない。

「Hyper Chiller」はそういうワガママを全部解決してくれるって感じ。氷を使用することを前提にしたアイスコーヒー用の深煎り豆を用意しなくてもいいのも、お金と手間の節約ですよね。

コーヒー以外の生搾りフルーツジュースとかワインとか薄めたくない飲み物にはもちろん、チビチビ飲みたい冷酒の保冷ボトルとしても応用できますね。一家に一台。夏のお供。

番外編:キンキンカフェオレも作りました

カフェオレを作るときはアイスコーヒー用の豆にします。(結局買った笑)

お店の500円が自宅で簡単に。

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