「ここドライブできたら気持ち良さそ」
日本とは違った雰囲気の路地とかめちゃくちゃ広い開けた道路とか見たら運転してみたくなりません?旅先で車乗るとテンション上がるから運転が好きな人は是非ともブイブイいわしてください。
そうじゃない人も大した手間でも荷物になるものでもないので、海外旅行先で運転する可能性がちょっとでもある場合は準備しておくことをお勧めします。国や地域によっては公共交通の便数が少なかったり、レンタカー借りて移動したほうが安く済むこともあります。
この記事では海外で車を運転する時に必要なモノ・コトをまとめました。
- 国際免許証 ← ないと始まらない
- オフラインマップ ← カーナビ替わり
- スマホホルダー ← 運転しながら見やすい位置に固定
- シガーソケット付USBチャージャー ← マップ開きっぱなしのスマホを充電
- AUX用ケーブル ← 別になくてもよい
- その他注意事項・心得
1. 国際運転免許証
国際免許証は国内免許証と現金(2500円くらい)さえ準備しておけば各地免許センターですぐにゲットできます。昼休み明け前に行くと30分〜1時間程度で交付されました。レンタカーの申請及び現地での運転時は日本国内の普通車免許証が必要です。身分証明証代わりにはならないので合わせてパスポートも携帯するようにします。
2. オフラインマップ
スマホやSIMを現地で入手して、国内にいるときのように常にネット環境を確保できる場合は必要ないですが、そうじゃないケースも多いかと思います。少しの手間(事前にオンラインでマップをダウンロードしておくだけ)で無料で済ませることができますし、ドライブだけでなく歩き旅やショッピングでも活躍するので海外旅に必須です。
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3. スマホホルダー
自分の車なら両面テープで貼り付けるタイプのものでいいんですが、レンタカーだとなかなかそういうわけにもいきません。そんな時はエアコンの吹き出し口に差し込むタイプのこれ。
マグネットをスマホ側に貼り付けるんですが、両面テープでなく上から保護シールみたいな感じで貼り付けるので、入らなくなったら剥がせます。吹き出し口の形状タイプによっては使用できない場合もあるので事前に確認しするようそこだけは注意してください。
4. シガーソケットUSBチャージャー
運転している間ずっとスマホの画面とGPS機能をONにしておくわけですからバッテリーめちゃくちゃ喰います。これで充電しながら運転しましょう。
5. AUX用ケーブル
Bluetooth対応の車もありますがそうじゃない場合のため。こだわりがなければ何でもいいと思います。
快適に楽しくドライブするために
行き先の交通ルールの予習はしっかりやっておきましょう。ロータリー(ランダバウト)みたいに実践しないと身につかないものもあるんですが、その国特有のルールや標識が何を意味しているかは事前にチェック。直進車優先が通用するかどうかを実践で確認するのは危険ですよね。
また日本と違った光景や雰囲気についつい油断したり、またその反対に緊張したりすることがあるかと思います。並でいいので基本的な運転技能は身につけた上でトライしましょう。ドライブを楽しむ余裕とある程度の運転感覚は必要です。
最後はただの注意事項になりました。
それでは最高の旅とドライブを♪
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